電気情報系学科における歴史
電気工学科

[講座の沿革] [年表に戻る]

・抜山研究室(大正8年〜昭和25年)
 抜山教授の研究業績として,電磁気学におけるベクトル パワーの不生不滅・連続を証明したこと,ポインチングベクト ルと抜山べクトルによる電磁気的エネルギーの伝搬機構を 説明したこと,ラグランジェの運動方程式を電磁系,機械 系,熱力学系を包含する周期振動系に拡張して電気音響 工学の基礎を確立したことなどがあげられる.
 これらの業績は電磁気学第一巻,第二巻(電流論),交 流理論などにまとめられている.
 抜山教授は昭和25年に電波監理委員会委員兼郵政省 電波枝術審議会会長に就任され,第一講座は兼務となっ た.

※以上,東北大学電気情報系創立75周年記念誌「ANTENNA」の記載を,一部補筆して掲載