8 1998年度 通研 野球大会


今年もついに、通研野球大会が始まりました。昨年の大会では我が曽根研は準優勝でしたが、今年はどうなるでしょうか。 キャプテン安倍さんを中心とした曽根研ナイン(それ以上か?)は日夜練習に明け暮れています。以下に各試合の結果などを載せていきます。
安倍さんのツーランホームラン炸裂!
6/25 第1戦
曽根研 VS 分子電子(舛岡研)


6/25、曇り空の下、通研グラウンドにて、第1戦が行なわれました。
相手の分子電子の人数不足のため曽根研のメンバーを数人レンタルするということになり、ジャンケンで負けた石岡、渡辺が敵に(しかも石岡さんは相手チームにかなり貢献していた)。突如練習試合となりましたが、両チームとも全力で試合に臨みました。
先攻の曽根研は1回からヒットを連発。序盤から飛ばします。ピッチャーは、肩の不調を訴える主力、安倍さんに代わり、高根>内藤>星と投げ継ぎ、安定したピッチングで(?)試合を続けます。試合中盤からは斉藤さん、高橋さんも加わりました。
相手に得点を許し、両者の差が縮まってきた6回表、安倍さんが生協を直撃のツーランホームラン。一気に点差を広げました。最後の最後に追い付かれそうになるも、結局、試合は11対8で、我が曽根研の勝利。勝ち点をゲットしました。
次の試合にはもっとパワーアップして臨めることでしょう。

曽根研 11
分子電子

高根さん、爆発!
7/3 第2戦
曽根研 vs 潮田研


7/3、梅雨もあけたか、と思わせる炎天下の中、第2戦が行なわれました。
今回は、守備もさることながら、打線が絶好調。強打者の前には必ずだれかが出塁し、それが確実に点数になる、という繰り返しができました。
特に、2回には高根さんのツーラン、4回には内藤さんのツーラン、高根さんがまたまた万塁ホームラン、そして5回にはホウさんのランニングホームランが炸裂! 一気に大量得点を奪います。
守備も、安倍さんの安定したピッチングで、相手に点を許しませんでした。
その結果、13対3で、5回コールド勝ち!
あと一勝で決勝リーグ進出。次回も頑張りましょう。

曽根研 - - 13
潮田研 - -

曽根研チーム、惜敗
11/26 決勝リーグ準々決勝
曽根研 vs 矢野研


いつの間にか予選リーグが終っていたらしく、曽根研は予選リーグ2位で決勝リーグへ進出となりました。
前回の試合から4カ月のブランク。しかも今回は高根さん、内藤さん、星がいないという悪条件の下でも、曽根研ナインは全力で戦いました。しかし矢野研強過ぎ。豪速球ピッチャーを中心として一体となった守備に阻まれ、結局、試合中、ヒットは齋藤さんの1本のみ。相手のエラーで入った2回の1点を守り抜く、つらい戦いとなりました。
交替要員がいないながら、ピッチャー安倍さんも好投を続け、4回までは無失点に抑えるも、5回に相手に2点を入れられ、1点を追う苦しい戦いに。で結局点数が入らないままゲームセット。今年の野球大会は終ってしまいました。
来年は人数的に見ても、野球大会に出れるのでしょうか。
曽根研
矢野研 -

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