8 忘年会報告(1998/12/15,16)


12月になり、めっきり寒くなってきました。冬になると、4年生は卒論、M2は修論、D3は博論と、論文に追われる日々が続き、研究室内が殺気だってきます。
そんな中、今年一年のストレスを発散させよう(というわけではないだろうが)、そして今年一年お世話になった方々へのご挨拶の場として、忘年会が開かれました。
会場は作並温泉、鷹泉閣 岩松旅館。天然岩風呂で有名です。4年生の卒論中間発表会が終り次第、車で作並へとむかいます。4年生の多くは徹夜明けです。
宿につき、すぐに宴会が始まりました。最初のうちはおとなしく酒を飲んでいた皆さんですが、アルコールの体内濃度が高まるにつれ、場の雰囲気も盛り上がってきます。今年お世話になった先生や先輩にご挨拶をして廻る度に、1杯飲まされるのですから当然です。カラオケが始まるころには、会場はまさに「飲めや歌え」の大騒ぎ。みんな ハメをはずして楽しみました。
大変な盛り上がりの中、1次会は終了し、各自部屋に戻って今度は2次会です。助教授以下、職員の皆さんはジャン部屋で卓2台を囲んでマージャン大会。学生はみんなで曽根先生のお部屋に酒とツマミを持っていき、みんなで飲みはじめました。
せっかく温泉に来たのだから、温泉に入らなければもったいないというもの。ここの旅館の温泉の露天風呂は、天然の岩風呂でかつ、男女混浴なのです。みんなが行かないはずがありません。室内にはサウナもあり、それらのハシゴで2時間も風呂に入っていた人もいました。
そんなこんなで、日が変わっても飲み&マージャンは続き、結局みんなが寝静まったのは4時ごろ。次の朝が辛かったのは言うまでもありません。
今年の忘年会は、曽根研最後の忘年会。皆さん存分に楽しんだようです。

まずはみんな腹ごしらえ。黙々と食べます。

曽根先生、今年もお世話になりました。

まあまあ、飲んでいやなことはパーッと忘れちゃいましょう。

曽根先生、熱唱! そして八代さんも、酒井法子を熱唱!

マージャン部屋の状況。タバコの煙が充満。

曽根先生のお部屋でも飲み始めました。

文責:木村


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