8 駅伝大会報告(1998/11/7)


今年もまた駅伝の季節がやってきました。
ということで、去る11月7日、電気情報系・通研駅伝大会が行なわれました。

我が曽根研究室では、今年が最後ということで、全国各地から歴代のOBの方々も馳せ参じてくださり、総勢30人強、3チームでの出場となりました。しかも今年は曽根先生もランナーとしてチームに加わって下さいました。
チーム名は、現役チームが、「最後だからすごいらしい」、「最後だけどいつも通り」の2チーム、OBチームが「音速を超えた(しかし波動方程式は忘れた)曽根研OBチーム」です。
コースは例年通り、青葉山界隈の、ほとんどが山岳路の厳しいコースでした。
しかし各チームメンバーは早い時期からトレーニングを開始し、連日の愛后神社参りで、青葉山の研究室に負けないほどの対山岳路性能を手にしました。さらに事前に青葉山遠征も行ない、自分の走るコースを研究し、準備は万全です。

そして本番。当日は薄曇りで無風の、まさにマラソン日和。ついに、出走のピストルの音が青葉山にこだましました。77チームのランナーが一斉にダッシュします。
曽根研究室のランナー達は、走るのが得意な人も、苦手な人も、各々がベストを尽くしました。

結果は、
最後だからすごいらしいチーム:14位
最後だけどいつも通りチーム:68位
音速を超えた(以下略)OBチーム:43位
となっています。 去年よりは劣るものの、まずまずの成績であったと思います。

皆さん、本当におつかれさまでした。

まずは出陣前に記念撮影。

3区山口さんから4区海永さんへタスキが渡されます。

西村さん、ものすごいラストスパートでした。

渡辺、必死の形相で1号道路を駆け上がってきます。

OBチーム、がんばれ!

「最後だからすごいらしいチーム」、10区のベテラン高橋さんが今ゴール!

文責:木村


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