8 おでんパーティ報告(1998/11/7)


えきでんの次はおでんです(韻を踏んでます)。
毎年恒例、駅伝打ち上げを兼ねたおでんパーティが行なわれました。
今回はOBチームのみなさんも参加して下さる(→御祝儀を頂ける)ということで、前年比1.5倍におでんを増量、さらに寿司までとるといった大変豪華な打ち上げとなりました。

おでんの仕込みは前日の夕方から始まりました。鰹だし、コンブだし、それぞれのだしをきちんととって、塩や醤油にもこだわり、つゆを作ります。そして輪切りにした大根、じゃがいも、ゆで卵、さつまあげ、いか巻き、ごぼう巻き、きんちゃく、がんも、つみれ、ハンペンなどを入れてとにかく煮込みます。そしてほぼ完成したところで仕込み終了。
次の日の朝、鍋の中身が減っていたのはおそらく気のせいでしょうか。

駅伝が終り、おなかがペコペコになったメンバー達が通研に戻ってきたころ、おでんパーティは幕を開けます。まずはみんなでビールで乾杯! つらいマラソンに耐えた後のビールは格別です。OBを加えて、一段と盛り上がりを見せる中会議室。みんなで鍋に群がり、思い思いの具をとっていきます。寿司などはあっというまになくなってしまいました。みんな全力で走って、さぞかしお腹がすいたのでしょう。
宴も中盤にさしかかると、これまた恒例の、順位自己申告大会がはじまります。 これは、各自、自分が何人に抜かれ、何人抜いたかを自己申告し、それを総合して最終的な順位と一致するかどうかを確認するものです。今年はOBの方々もいらっしゃったので、彼らの近況報告も兼ねたものとなりました。
そしてその結果、今年は珍しく、全チームがズバリ(?)最終値と一致。こんなことは例年類を見ないそうです。

そんなこんなで、終始楽しい雰囲気の中、おでんパーティは幕を閉じました。
曽根先生の来年の2区出走宣言もいただいたことですし、来年もまた、OBチームが参加していただけることを願っています。
最後になりましたが、忙しい中、駅伝&おでんに参加して下さったOBの皆さん、どうもありがとうございました。

おでんは曽根先生のお話を聞いてから。

鈴木先生の音頭で乾杯! 乾いた喉にビールがしみわたります。

おでんに群がる、腹をすかせたランナー達。

おでんが熱い!からしは辛い!

さて、恒例の順位自己申告タイムです。最終順位と一致するか?

OBチーム8区で10人抜きした櫻井さんの登場です。

最後は曽根研らしく、インパルスで締めます(早い話が一本締め)。

文責:木村



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