8 曽根先生宅パーティの報告(1998/10/17)

去る10月17日、曽根研究室の学生全員が、曽根先生宅でのパーティにお招きいただきました。これは、毎年恒例の、研究室の学生が曽根先生のお宅へお邪魔して、奥様の手作りのおいしい料理と、おいしいお酒をご馳走になる、という行事です。

当日は、あいにくの雨でしたが、みんなで研究室からバスに乗り、先生のお宅がある緑ケ丘に向かいます。ちょっと早めに着いてしまい、時間までは路上にたたずむ怪しい集団を演じていましたが、しばらくしてお宅へ招き入れていただき、きれいで広い和室に通されました。

テーブルの上には、のりきらないほどの（実際のりきれていなかった）奥様お手製の料理が。。。なんでも数日前から仕込んでいらっしゃったとか。刺身から揚物、煮物、枝豆、その他数えあげたらきりがありません。そして部屋の隅には、さりげなく、高級な洋酒の群れが。それらが酒好き達の視線を釘づけにしたのは言うまでもありません。
私を始め、一人暮らしの学生は普段、このような手の込んだお料理を食べさせていただくことなどないので、ここぞとばかりに栄養補給です。

最初はみんな緊張してしていたせいか、静かな雰囲気の中での食事でしたが、おいしいお酒を飲んで、アルコールの血中濃度が増えてくると、徐々にみんなの口も活性化し始ます。
曽根先生の若い（今でもお若いです）頃の思い出話なども飛びだし、とても楽しいひとときを過ごすことができました。

最後に、このような機会を設けて下さった曽根先生および、本当においしい手料理を用意して私たちを歓迎して下さった奥様に、深く感謝いたします。ありがとうございました。

まずは乾杯！

みんなで曽根先生と奥様のお話に耳を傾けます。

最後にみんなで記念撮影。

文責：木村
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