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通研野球大会
今年も野球の季節がやってきました。
毎年決勝トーナメントの常連となっている我が研究室ですが、今年は人数不足のため、
サッカー同様、フォノンデバイス研究室と合同チームを組むことになりました。
「音響フォノンチーム」として予選リーグに参戦です。
予選リーグ第1戦 音響フォノン vs 山下研 (1999.6.29)
第1戦は、フォノンのピッチャー、そしてお助けメンバーとして来てくれたキャッチャー
(長田氏の友人)のバッテリーの息もぴたりとあい、相手バッターの打撃を完
全に押えることができました。優秀なバッテリーのおかげで、外野にはほとんどボールは飛んでこないありさま。
そして打撃では、音響、フォノンともバッティングセンターでの練習の成果か、おもしろいように打ちまくります。満塁も含む、ホームランも何本も炸裂。
結局、試合は5回でコールドゲーム。結果は 17 - 3 と、圧勝でした。
その後、音響とフォノン、両研究室の親睦を深めるため、合同コンパが開かれました。
みなさん2次会までよく飲み、両研究室の親密度は一気にアップしました。
ラブミー牧場には「音響フォノン様」でボトルも入ったことだし(^ ^;;;
次回もこの調子で、決勝リーグに進んで、このボトルを空にしたいところです。
第2戦は昨年の優勝チーム、中村/杉田研究室。
強豪相手ということでかなり気合いを入れて臨んだ試合でしたが、去年までの
ピッチャーが今年はいなくなってしまったらしく、始めの心配は1回には「こ
れはいけるかも」という自信に変わっておりました。
激しい打撃戦の末、試合結果は爆勝!
29 - 12という結果で試合を終えました。
久しぶりに行なわれた野球の予選リーグ最終戦、対川上研。
我々鈴木・フォノンデバイス研は既に決勝トーナメントに進出することが決定していますが、この試合はリーグ1位というメンツがかかった大事な試合です。
両チームとも好投手を擁し、試合内容は非常に引き締まったものとなりました。
互いにもつれるシーソーゲームで、5回表終了時点で6対6の同点。しかしその裏に3ランを喫し、疑惑の判定もあり(監督大激怒)結局最終結果は6対12で敗れてしまいました。
初回の無死満塁のチャンスに1点も入れられなかったのが最後まで響いたという格好です。
まあ、1位は譲ってあげたとして、決勝で勝ち進めばいいだけの話です。
気持ちを切替えて、「Road to ラブミー」!!
文責:スポーツ係(長田)
木枯し吹く中行われた通研野球大会決勝トーナメント・対室田研.
グラウンド状態も前日の雨で芳しくなく,何といっても我々合同チームは人が足
りない….
試合開始時にはジャスト9人しかおらず,どうなることかと思われました.
しかし敵ベンチにはエースの姿無し…これは,いけるかも!?と思った矢先.
なんとなんと初回,守備の乱れをつかれ5失点.
1回表終了時点で木村氏,渡邉氏も耳鼻科に拉致され,もうだめだと思いました
が
ちょうどその時鈴木・フォノン両研究室の助手が登場.九死に一生を得ました.
室田研の先発も,制球が定まらず四球を連発,3点を返すことに成功.
しかしやはり出てきました,エースが.速いです.球が速いッス….
我々合同チームからも「はえ〜」と感嘆の声がでるほど.
代わりばなにフォノン大田氏の快打が飛び出すも,後続をピシャリ.
負けじとこちらのエース,フォノンアキラ氏も三振の山を築きます.
あれ?鈴木研の名前が出てこない….
互いにゼロ行進で迎えた6回,やっと出てきました,鈴木研長田氏,エラー(
涙).
そして試合終了. 結局11対4で我々合同チームの球児の夏(?)は終わりました
….
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
室田研 |
5 |
1 |
0 |
0 |
0 |
3 |
2 |
11 |
鈴木フォノン |
3 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
4 |
来年の野球大会は合同になるか単独で出るかまだわかりませんが,とりあえず
皆さん,お疲れ様でした!!
文責:O田"野球ボール小さすぎ"Y介
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