電気系の伝統、研究室対抗駅伝大会が今年も行なわれました。
鈴木研究室としては初めての参加となる駅伝大会。新研究室の名前をアピール
するためにも、上位入賞が期待されます。
去年はOB含め3チームも出走したのですが、今年は人数が少ないので、研究室
メンバー全員で1チームが出走。さらに足りない所は助っ人にお願いして、まさに全員参
加。長田監督が中心になり、事前にかなりの走り込みも行なわれました。
なお、チーム名は「超気合い入ってる新生鈴木研」です。
当日は秋晴れ。風もなく、まさに駅伝日和。
1区長田、スタートから快調に飛ばします。2区の鈴木先生にタスキが渡る時
にはなんと10位代という快挙。諸先輩方に「こんな上位で山を上がってきた奴
は初めて」と言わしめます。その後もメンバー全員が全力で走り抜き、10区高
橋さんにタスキは渡されました。
結果は22位。オープン参加を除けば20位という立派な成績を残しました。なお、
タイムは59分47秒でした。
駅伝が終わると、これまた伝統的な、おでんパーティーです。
毎年駅伝の後には、たいていの研究室でおでんを食べる風習があるとか。
我が鈴木研でも、前の日にしこんでおいた、味のたっぷり染みたおでんをみん
なでいただきました。
駅伝で乾いた喉に、ビールがしみます。
宴もたけなわになってきた頃、恒例の「自己反省」。自分が何人抜いて何人に
抜かれたかを各自報告&反省し、最終的な順位とつき合わせるという儀式です。
今年も、去年に引続きほぼピッタリな結果となりました。
長田監督の「来年はもっと上狙います」発言も飛びだしました。一人30秒縮め
れば、来年はベスト10に入れるらしいです。来年は人数も増えるので、さらに厳選したメンバーで、上位を目指しましょう。
駅伝監督長田氏、おでん監督園田氏、おつかれさまでした。