1回戦 vs白鳥研究室（2000．6．28）
梅雨時期のつかの間の晴天の中，通研サッカー大会第１回戦，白鳥研戦が評定ヶ原グラウンドで行なわれました．
３年連続１回戦敗退という連敗を阻止すべく，団結するたぶんイレヴン．
前半早々，サッカー経験者長田氏が得意のドリブル突破から会心の先制ゴール！鈴木研願ってもない立ち上がり．
しかし，バスケ大会で対戦した時とは違って格段の集人,団結力を見せる相手にそれ以降は押され気味．前半リード？と思ってしまった隙をつかれてか否か，前半終了間際に同点ゴールを決められ，前半１-１．
ハーフタイムで力水を取り，迎えた後半，またしても長田氏のドリブル突破から三島氏へのキラーパス，そこでFW三島氏が鮮やかなゴールを決める！2002年を任せてしまいたくなるコンビネーション．
これで2-1とリードを奪い，後半の立ち上がりは絶好．しかしそれは悪夢の始まりに過ぎませんでした．後半のメンバーチェンジによって相手チームは多国籍な雰囲気に．それに圧倒され崩壊するDF陣．ラインオーバーの虚申告から名前フェイントまでも駆使され，あっという間に逆転．最後はスポーツ係の痛恨のオウンゴールで締め．終ってみれば2ー4．
健闘しながらも世界の厚い壁に阻まれたイレヴンは，来年の勝利を掴みとるべく，連日お茶室でサッカーの鍛錬に努めるのでした．
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