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忘年会(1999.12.21-22)
1999年の鈴木研はいろいろなことがありました。3月の曽根先生の退官、そし
て一部の職員の方々の秋田への赴任、4月に音響情報システム研発足、夏に鈴
木先生の教授昇任>鈴木研発足、そして冬には大規模な研究室引越し、と激動の年だったといえます。
そんな1999年を締めくくる行事として、忘年会が開かれました。
今年の会場は、秋保フォレスト岩沼屋。例年に比べるとかなりの奮発です。
4年生の卒業論文中間発表の後、一同はクルマに分乗し、一路秋保へ。
岩沼屋、実はかなり立派な旅館で、学生はロビーから早くも興奮状態。部屋に案内された
ら、とりあえずは一風呂。3種類の湯温の室内温泉と、立派な屋根がついた露天
風呂(男湯)があり、みんな思い思いにくつろぎます。一風呂浴びたらビール
でしょう。宴会が始まる前に、部屋で早くも0次会が始まってしまいました。
その後、宴会場へ移動し、ようやく1次会開始。
中間発表のため、徹夜で忘年会に臨む4年生は早くもグロッキー。K太郎氏はお
膳を枕に舟を漕ぎ出す始末。岩沼屋と間違って岩松旅館(作並)に行ってしまっ
たという某先生も遅れて到着し、99年の総決算とばかり、みんなで飲みつつ、
教授にご挨拶。
1次会の後はまた温泉>その後は部屋で2次会。いきなり廊下に非常ベルが鳴り響き、慌
てて非常口を探すなどハプニングもありましたが(誤動作でした)、楽しく飲
むことができました。深夜になると、起きている人たちだけで、なかなか深い
話をしていたようです。金さん、早く結婚できるといいですね。

フライング0次会。

1次会開始!乾杯の音頭は鈴木教授。

「中間発表お疲れ様〜」「ありがとうございます」

しかし30分後には。。。

最後は斎藤さんの締め。

非常ベルが鳴り、逃げ惑う(ウソ)人々。荷物をまとめて逃げる体制。
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