8 院試慰労会(1999.9.8)


今年も院試の季節がやってまいりました。今年度の我が研究室の院試受験者は2名。これだけ天気のよかった今年の夏の間も研究室に泊り込み、昼夜絶えることなく続けてきた努力の成果はいかに?
本来ならば2日目の試験が終わった日にこの会を催すのが通例なのですが、今年は鈴木教授が出張のため不在ということで、試験終了日(面接前日)には学生のみがお茶室で「ピザパーティ兼模擬面接」を行ない、本番さながらの厳しい面接が行なわれました。
その甲斐あってか(?)、合格率は100%。帰国した鈴木先生の教授昇進祝いも兼ねたパーティが8日に開かれました。
去年からの伝統により、院試打ち上げはお好み焼き。ということで、鉄板が2枚用意され、1枚では広島風、もう1枚では大阪風のお好み焼きが焼かれ、さらに寿司やナシ、焼きそば、本場キムチなどが出るという、とっても豪華な宴でした。


こんな雰囲気。

こちら広島風。具がバラバラにならないように焼くのが難しい。

2人とも受かって、鈴木先生もゴキゲン。

「どうだった?試験は?」「えへへへへ。。。」

今回はいつもと違って三三七拍子で締め。

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